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2005年8月14日(日)

長いのが、出た。

MILD SEVEN ONEの広告
これは史上最低級に下品なコピーだと思うのだが、どうか?


ディーン・ クー ンツ 『サイレント・アイズ』田中一江訳 /講談社文庫)下巻より。
「(前略)いい子だけど、変わっててオタクっぽい の。アフリカ系アメリカ人には珍しいわよね。だってほら、アフリカ系アメリカ人にオタクっ ぽい人なんかいないもの――ちがう?」
一見なんということのない台詞ですが――これ、1966年の設定なんだよ。


8月13日(土)

東京新聞「本音のコラム」(大崎善生)より。
郵政民営化反対派の悲鳴が連日マスコミをにぎわしている。そのなかで思わず耳 を疑うほどに驚いたのがテレビ朝日の番組で小泉首相を 「ヒトラーのようだ」と言い切った亀井静香氏の発言だった。
抵抗勢力のレッテルを張られ、自民党の公認も得られない。悔しさはわからないでもないが、いやしくも 一国の総理をヒトラーにたとえるとは何事であろうか総理に、国民に失礼であるヨーロッパだったら大 変なことになっていただろう。私たちはドイツ国民のあの戦争やヒトラーに対する深いざんげと反省を知っている。公衆の面前でナチス スタイルで右手を上げるだけで逮捕されてしまう可能性だってある。彼らはあの独裁者を嫌い二度と現れないことに全力を挙げているのだ。
ところが日本では公共の電波の上で、ヒトラー発言がまかり通ってしまう。本当に残念だし情けないことである。追い込まれたとはいえこういう発言をする政治 家の程度の低さは嘆かわしい。子供たちに聞かせたくない言葉だ。
今度は“安政の大獄”と言い出した。選挙区に対抗馬を立てられただけの話じゃないか。堂々と戦えばそれですむことだろう。歴史上の大事件を次々とあげつ らって自分たちに同情を引こうとしているのだろうが、言葉が軽すぎる。反対派 37人の中で、ではいったい誰が吉田松陰だというのだろうか。
総理の政治手法は、典型的なファシストのやり口だと思うんだが。
「言葉が軽すぎる」のも、「歴史上の大事件を次々とあげつら」うのも、総理の得意とするところだしなぁ。自分を信長やガリレオに譬えるのは“あり”なの か?
あ、それとヒトラーはダメでも皇帝ネロならオッケーですか?


8月12日(金)

今日は、日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落から20年。
当時高校生だった俺は、このニュースを今は亡き渋谷パンテオンで聞いた。9日間通い詰めていたオールナイト企画《スプラッター・ムービー・フェスティバ ルの会場だったのである。今思えばシャレにならないね。
さすがに、当日何を上映していたかは覚えていないので調べてみたら、『シャドー』『地獄の謝肉祭』でした。
で、こういう2つの要素を繋ぐのが、山田正紀の『ナース』というわけだ。

もし、事故の関係者が読んでいたとしたら申し訳ない。
でも、あえて不謹慎や狂気的妄想によって、正気を保つのがホラーだと思う。


新宿高島屋で 開催中の「きかんしゃトーマス絵本原画展」を観に行く。
いや、これがほんとに「原画」だけ。そりゃ現物のタッチを間近に見られるのは嬉しいけど。
画は話に沿って並べてあるんだが、全部ではなく間が抜けてるし、その画についたキャプションだけでストーリーの説明とかないから、唐突な繋がり続出。
それに加えて、図録は掲載されている画のサイズも小さいし、これを買うくらいなら絵本そのものを買う方がいいんじゃないかという感じです。
まあ、原作者の書いた下書きスケッチが見られたのはよかった。
あと、初代の、つまりイメージを決定づけた画家が、実は機関車をいい加減に書いていたため苦情続出、とうとう原作者に切られたというのは結構ショック。


東京新聞「本音のコラム」(佐々木かをりイー・ウーマン社長)より。
(前略)聞き歩いてみると、私の周りの人たちはほとんどが小泉支持を 表明している。とくに経営者仲間の間では「公の縮小、利権の放棄」を目指す目的の重要性一貫性発言の明確さ改革のスピード明確なリーダーシップ賛同の声が 集まっている。(以下略)
いや、実際には会ったことがないんで、いったいどこにいるんだろうと思っていたら、こういうところにいるんだな小泉支持者。
こんな奴ばっかだとしたら、今度の選挙もちょろいもんですね。


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